ディズニー仮装やりすぎ・やめてほしい?どこまでならOK?

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ディズニー仮装やりすぎ・やめてほしい?どこまでならOK? ディズニー

今回は、ディズニー仮装やりすぎ・やめてほしい?どこまでなら大丈夫?というテーマで紹介します。

ディズニーハロウィン期間の2024年9月30日(月)から11月7日(木)までは、いつでも仮装して入園できます!

早くから準備をして、楽しみにしてる人も多いのではないでしょうか?

ですが、SNSでは毎年仮装について問題になっていることが多いですよね。

そこで、仮装はどこまでなら大丈夫なのかについて調査しました!

またディズニーハロウィンはやめてほしいというネガティブな意見もあるようなので、なぜそう言われているのか理由を調べました。

さっそく見ていきましょう!

ディズニー仮装やりすぎ・やめてほしい?

ディズニーハロウィンの仮装は、基本的にクオリティがとても高いです!

見栄えがいい反面、いろいろな理由で「やめてほしい」という人もいます。

ディズニーの仮装はやりすぎなのか、実際に問題になった例はあるのかを具体的に紹介します!

やりすぎ・やめてほしい理由

「ディズニーの仮装やりすぎ」という意見はネット上でよくみられますが、主に理由は2つあるようです。

  • 仮装撮影のマナーが悪い
  • 本物のキャラクターより目立っている

また、毎年着替えるためにトイレを長時間使用している人がいて、車椅子の方が困っているという声もあります。

今年はイクスピアリで有料の着替えスペースも用意されているので、トイレでの着替えは絶対にやめましょう。

公式は「フル仮装OK」と言っているので、ルールやモラルを守って参加すれば大丈夫です!

ディズニー仮装で実際にあった炎上

過去にはこのような事で炎上していました。

  • 下着に近い露出の多い仮装
  • 置物の上に乗って写真撮影

ハロウィン期間はいろいろと問題になることが多く、主にマナーが守れない人を中心に炎上しています!

ディズニーは子供もたくさんいるので、過激な仮装は控えてね

ディズニーの置物に乗って写真を撮るなどの行為があり、撮影マナーが守れていないと炎上したこともあるので、ルールや節度を守った仮装で楽しみたいですよね。

では、仮装はどのくらいなら大丈夫なのかまとめてみました。

ディズニー仮装どこまでなら大丈夫?

マナーを守って、対象作品リストのなかで仮装すれば大丈夫!

仮装には対象作品リストがあり、ディズニー関連作品に登場するキャラクターとパレードやショーに出演していたダンサーなどの仮装が可能です。

キャストの仮装は認められていません。

他のゲストの誤解されないためにも、関係のないキャラクターの仮装はしないよう注意しましょう。

ディズニー仮装で認められている衣装

ディズニーの仮装について、公式から認められている衣装をまとめました。

プリンセス・プリンス・ヴィランズなどのドレスや衣装、ウィッグ
ミッキーなどのキャラクターに合わせた衣装(顔が見えない被り物は不可)
ヒーロー系のスーツ(ボディラインがはっきりとしているものは不可)
パレードやショーなどに出演するダンサーや出演者の衣装
全く同じ衣装ではなくてもキャラクターのイメージを崩さないもの
ディズニー仮装で認められている衣装

きちんとモラルを守れば、どのキャラクターの衣装でも大丈夫!

キャラクターのイメージを崩さないのが難しいという人もいるようですが、例えばモンスターズインクのサリーと同じ体型にするのが難しい場合は、色味や柄を合わせれば問題ありません。

ディズニー仮装で避けるべき衣装

ディズニーで仮装をする際、避けたほうがいい衣装やチェックポイントをまとめました。

過度な露出のコスチューム周囲のゲストに不快感を与えるもの
水着・下着・全身タイツ
ボディーラインが強調されるもの
丈や幅が過剰なアイテム裾を引きずるほど長いドレス
入園口を通れないドレスやアイテム
実際の顔がわからないメイク
実際の顔がわからないアイテム
肌の色と違う色や血糊
傷などのシール
付け髭(マスクの面積を超えるものはNG)
お面・つけ鼻
ゴムマスク
危険物棒や長い杖
(腰の高さを超えないもの)
スポーツ用品・楽器
おもちゃのナイフ・銃
インラインスケート
キックボード
ディズニー仮装で禁止になっている衣装やアイテム

2024年は対象キャラクターに合わせたワンポイントメイクシールがOKになりました!

それ以外に、顔を真っ白に塗ってしまうこと目の周りを黒く塗りつぶすことNGになっています。

ルールは毎年変わるので、その都度チェックしよう!

ディズニー仮装の注意点

一番の注意点は、ディズニーに関係のない作品の仮装をしないことです。

誰が見ても、ディズニーのキャラクターだとわかる仮装にしよう!

例えば、自分ではディズニー作品の衣装だと思っていても、全く関係ない仮装に見えるとキャストから声をかけられてしまうこともあるのでご注意ください。

ディズニー仮装やりすぎ・やめてほしい?どこまでなら大丈夫?まとめ

今回は、ディズニー仮装やりすぎ・やめてほしい?どこまでなら大丈夫?について紹介しました!

そもそも、ハロウィンの雰囲気が苦手という人もいるのでバランスが難しいところです。

禁止事項やルールがいくつかあるので、きちんと守れば「やりすぎ」「やめてほしい」と言われることはありません。

ハロウィンの仮装は、周りの人や子供が見ても不快にならないように「どこまで大丈夫なのか」をしっかり考えたいですね。

今年のディズニーハロウィンも、めいいっぱい楽しめる仮装を楽しみましょう!